Cafetalkとitalkiに登録した話 その1
2020年末に養成講座を修了した私は、ブランクをあけずに教える場が欲しかったのと
同級に職に就かないとまずかったので(子供の保育園問題)
まずはオンラインで教えながら就職活動をすることにしました。
(経緯はひとつ前のブログに書きました。)
オンラインで教えるってどうやって?
DMM英会話のテレビCMを見たことがある人も多いと思います。
語学講師がそのWEBサイトに登録し、
勉強したい人はレッスン内容や価格、スケジュールなどから好きな先生を選んで
レッスンを受けるというものです。
その登録サイトをプラットフォームと呼んだりします。
日本語教師が登録できるプラットフォームは探すと色々あるみたいなのですが
私が選んだのはCafetalkとitalkiでした。
プラットフォーム(以下PF)によって、
取られる手数料が違ったり、プロフィール動画が必要だったりします。
当時、私はあまり深く考えずに登録してしまったけど、もっと事前に確認すればよかったなと思うことがいくつかあります。
こんなことも確認せずに登録したのー?って思われちゃうかも・・・。
①そのPFを使っている学習者の特色
英語圏の学習者が多いのか?アジア圏の学習者が多いのか?
これは、生徒が書いた先生のレビューを見れば、どこの地域の生徒が多いのかというのは分かります。
◇Cafetalk
cafetalkだと、台湾・中国の学習者が多かったと思います。(2021年1月当時)
あとは、運営会社が日本の会社ということも影響しているのか、日本在住の学習者も結構多い印象。
Cafetalkは語学学習だけではなく、YOGAやピアノなど色々な習い事をオンラインで受講できるプラットフォーム(日本人の先生がほとんど)ですから、全体としては日本人の利用者が圧倒的に多いですね。
韓国語のレッスンや英会話レッスンもあり、人気のようです。
実際、私もCafetalkで英会話のレッスンを受けたことがあります!
◇italki
cafetalkに比べて、italkiは本当にいろんな国の学習者がいますね。
先生の数も生徒の数も桁違いだなと感じました。
②どんな内容・価格帯のレッスンが人気か
◇Cafetalk
ダントツでフリートークが人気です。
みなさん、色々なレッスンのメニューを用意していますが、
どの先生を見ても、フリートークのレッスン数が一番多いと感じました。(私しらべ)
◇italki
italkiでも、会話レッスンの需要は高いと思いますが、学習者も多くいろんな方がいるためか、文法、会話、それぞれにニーズがあるんだなという印象です。
あまり細かいことを気にせずに、とにかく登録しなきゃー!早くはじめなきゃー!という勢いで進めてしまったので、
ちゃんと確認して自分なりに考えをもって進められていればよかったなと今は感じています。
italkiはプロフィール動画を撮らなければいけないので後回しになってしまい…
最初に登録を勧めたのはcafetalkでした。
プロフィールと授業内容にOKをもらった後オンライン面談を受けて、いよいよプロフィール公開!となりました。それが今年2021年1月です。
もう~ドキドキです。
そしてそして気になるのは、、登録が完了してどうなったのよ???
ということですよね。
私が登録した当時は日本語教師は飽和状態‥‥。毎週のように新規の先生が増えていきます。自分が検索上位になっていたのなんてほんの数日・・・・
ここから、cafetalkの画面とにらめっこの日々はじまりです!!!笑
つづく。。。
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