会社員を辞め日本語教師になったワーママの日記

日本語教師になるため、会社を辞めたらコロナがやってきました。

お互いを「先生」と呼び合う世界

会社員時代、

外資の企業で勤めていた時は、役職関係なく「~さん」呼びが普通でした。

 

次に務めた Theにっぽん企業では、「~事業部長」「~本部長」と

メールに書く人も大勢いて、転職したての頃は違和感しかありませんでした。

でもメール書くたびに、あれ?この人の役職何だっけ・・・と検索するのも面倒になり

私は「さん」付けを貫くことに。。。

 

そしてそして、日本語教育の世界に入ったら、オンラインだろうが日本語学校だろうがお互いを「先生!」と呼んでいて、

これは未だに慣れません。慣れる日が来るのかな。

 

日本語学校の初任研修で、先生は研修生の私たちのことを「先生」と呼ぶんです。

そして同期の方たちも、いきなり「先生」と呼んでくるのです。

私なんてうっかり「さん」付けしちゃいましたよ・・・・・・

 

そんでもって、専任の先生のことも「さん」付けで呼んでしまい、完全にやっちまいました。😵😵😵😵

 

同期でLINEグループ作ったけど、LINEの中でもお互いを「先生」呼び。

 

養成講座が一緒だった人から久々に連絡がきたんだけど、なぜかいきなり私のことを「先生」と!!!

 

オンラインでも、italki内に、講師たちが相談や質問をし合えるサイトがあるのですが、

そこでもお互いを先生で呼び合っているのをよく見かけます。

 

いいとか悪いとかはないと思うけど、

私は同期や同じ立場の人同士は、気軽に呼び合いたいな~と感じたのでした。